読んだBook's



今読んでいる本 または、今まで読んだ本についての話をします!



更新日:8月20日(土)
『 み ん な の 読 ん だ B o o k ' s 』
↑こちらで、皆様の読んだ本を、
皆様にお勧めして(o^-')b…



題名『わがモノたち』
著者名原田宗典
発行所新潮社本の種類文庫
コメント
これは、原田宗典さんのエッセイです。
『こんなものを買った』や『買った買った買った』は、買い物日記みたいな物だったが、
今回のは、子供の頃の買い物などの話や買った物への思いを書いた物です…
それにしても、よくもまあ子供の頃に買った時の事などを、事細かに覚えているものだ
なぁ〜と思いました…


題名『ああ言えばこう行く』
著者名阿川佐和子・壇ふみ 
発行所文芸春秋本の種類文庫
コメント
これは、阿川佐和子さんと壇ふみさんの、往復エッセイです。
本当の題名には、「行く」の前に「嫁」と言う字に×を付けてかかれてます…
それにしても内容は、悪口の応酬だったりして面白いのだが、こんな事を書けるのも
本当に仲が良いからなんでしょうね…


題名『買った買った買った』
著者名原田宗典 
発行所新潮社本の種類文庫
コメント
『こんなものを買った』の続編です…


題名『こんなものを買った』
著者名原田宗典 
発行所新潮社本の種類文庫
コメント
買い物日記のような物です。
最初のマスクメロンをこの原稿を書くために買った
と言うのには、驚きました(o^-')b…


題名『ひとりは楽しい!』
著者名藤臣柊子 
発行所幻冬舎本の種類文庫
コメント
ちょうど、離婚をした頃の話のようです。

それにしても大変な体験をしているんだなぁ〜と思う話でした…
もちろん、離婚が大変だと言う訳ではないです。


題名『こんな私でよかったら』
著者名中村うさぎ 
発行所角川書店本の種類文庫
コメント
自分の結婚生活とか、離婚の時の事を書いた
エッセイです。
それにしても、1っ回目の離婚の話を読んで、2回目の現在の旦那さ
んと結婚したなぁ〜と思ったのは、私だけかしら…?


題名『タタタ旅の素』
著者名阿川佐和子 
発行所文芸春秋本の種類文庫
コメント
旅情エッセイと言えば良いのかなぁ〜?

著者が旅行をする時の習慣などが書かれていて、旅情と言うのには
少し違うかも知れないですね…


題名『とらちゃん的日常』
著者名中島らも 
発行所文芸春秋本の種類文庫
コメント
中島らもさんの、飼い猫とらちゃんの事を中心に書いた、エッセイ
です

中島さんが、このとらちゃんを迎える事になったエピソード、目に
浮かべられます…

猫の、魅力に魅入られちゃったのね…

自宅では、ちゃんと違うニャンコや犬も飼われているが、とらちゃん
は仕事場で飼っているニャンコちゃんだそうです…

先日中島さんが無くなって、私はこのニャンコのことが気になってま
したが、事務所の大家さんが猫好きで、中島さんが健在中も半分大
家さん家の子みたいになっていたみたいだから、今もきっと幸せに暮
らしている事でしょう…

読み終えてその事がわかり、安心出来ました…


題名『サイモンセッズ〜オシャベリな目玉焼きA〜』
著者名柴門ふみ 
発行所新潮社本の種類文庫
コメント
前に紹介した、『オシャベリな目玉焼き』の続編です…

この本は、作者のあとがきにも書かれてますが、本当に公開日記
ですね…

たぶん、このままホームページに載せれば、良いホームページが
出来ると思います…


題名『さよなら、盲導犬ミッキー』
著者名近藤靖 
発行所幻冬舎本の種類文庫
コメント
『動物奇想天外!』のディレクターさんが、取材を通じて感じた盲導犬
についての事を書いた本です

盲導犬を使っている人が書いた本は、今まで何冊か読んだ事が有
りますが、こう言う客観的に書かれた本は初めてな気がします…

感動、できると思います…


題名『オシャベリな目玉焼き』
著者名柴門ふみ 
発行所新潮社本の種類文庫
コメント
皆さまも柴門ふみさんは、ご存知ですよねぇ〜『東京ラブストーリー』
や『同・級・生』などの、大人のラブストーリーを書いた、漫画家さん
です。

この本は、その漫画家さんが書いたエッセイです。

たぶん、普通の主婦の方が読んでも、フムフムと言って、頷きながら
読めると思います…


題名『わたしの家』
著者名大橋歩 
発行所講談社本の種類文庫
コメント
これは、著者が家を建てた時の経験談を書いた、エッセイです…

家を建てた時の失敗談や良かった事、費用にどんな物が有るかなどを書い
ているので、これから家を建てる計画をしている方は、読んでみても良いか
も知れません…


題名『しっぽのある天使〜わが愛犬物語〜』
著者名池田満寿夫 
発行所文芸春秋本の種類文庫
コメント
今わ亡き、芸術家の池田満寿夫さんの飼っているワンちゃんとの生活の事を
書いた、エッセイです。

あんまり、詳しく書いちゃいけないのですが、飼っているワンちゃんがちょ
っと問題を起こした時の話で、警察官が「有名人の池田さんのワンちゃんが
そんな事をしても良いの?」って言ったそうだが、ペットが問題を起こした
場合、もちろん責任は飼い主に有りますが、悪い事は飼い主が有名人だろう
が一般人だろうが、関係ない事だ…

どうして、そう言う見方をするのかしらって、そこの部分は読んでいてちょ
っと憤りを感じましたね…


題名『文芸春秋』3月号《2月28日現在、お店で販売されているもの》
著者名なし 
発行所文芸春秋本の種類雑誌
コメント
今年の、芥川賞受賞作品が載っている号です。

選者の批評も載っているし、手ごろな値段で芥川賞受賞作品が読めます…

単行本で買うと1冊でももっと高いのに、2冊分が1どきに読めますから、読
んでみようかなぁ〜と思うなら、お手ごろですよ…


題名『「猫は三年の恩を三日で忘れる」は本当か?』
著者名武藤眞 
発行所PHP研究所本の種類文庫
コメント
これは、猫にまつわることわざや言葉などを、獣医である著者が猫の行動
学を交えて、解説している本です。

中に、猫舌に関してですが、書いている事に私は反論が有ります。

猫も、本当に食べたいものなら、ちゃんと熱くっても食べます、だってクリス
の前に飼っていたチャミーと言う猫は、鍋焼きうどんの中に入っているカマ
ボコをすぐ食べてましたもの…なにしろ入れる前のものよりダシがしみこん
でいるから、鍋焼きうどんに入っているカマボコの方が、好きでしたからね
ぇ〜


題名『はるかに海の見える家でくらす』
著者名大橋歩 
発行所講談社本の種類文庫
コメント
これは、大橋さんがセカンドハウスで1っヶ月夏休みを過ごした時の事を、エ
ッセイにした本です。

その中で、著者が一人では寝泊りできないと言うのを見て、それはちょっと
と思った私がいました。


題名『近頃、気になりませんか?』
著者名新井素子 
発行所講談社本の種類文庫
コメント
旦那さんが毎年健康診断で引っかかる肥満のために始めた、ダイエットの
話を中心に、日常生活のいろいろな事を書いた、エッセイ集です。

なんだかんだ言っても、中心になっている話よりも、飼い猫の話の方に興味
が行ってしまうのは、猫好きの弱みかしら…


題名『ギャルに小判』
著者名酒井順子 
発行所集英社本の種類文庫
コメント
この本は、この人のお金に対する考え方と、現代人のお金に対する考え方を、書い
た本です。

宝くじに関する事が書かれていて、この人は宝くじをギャンブルと同じと考えている
のを読み、家の母と同じ考え方をしていると言う事が、印象に残りました。


題名『クレア 2月号』《2004年1月11日現在、お店で売っているもの》
著者名なし 
発行所不明本の種類雑誌
コメント
去年、9月号を紹介しましたが、今回は特集が『サル年だけど、犬が好き』と言うも
ので、犬の事を記事にしています。

犬好きさんは、どうぞみてみて下さい…


題名『グーグーだって、猫である』
著者名大島弓子 
発行所角川書店本の種類コミック
コメント
有名なマンガ家さんだから、知っている方も多いと思いますが、大島弓子さんが描
いた、自分の飼い猫の、マンガエッセイです。

飼っている猫に対する愛情が、感じられます…


題名『てなもんやOL転職記』
著者名谷崎光 
発行所文芸春秋本の種類文庫
コメント
著者が、作家になった時の話を書いた、エッセイです。

夢を叶える為には、やっぱりこれだけの行動力が無くっちゃダメなんだなぁ
〜と、思いながら、読みました。

でも、もともと才能が有ったから、叶ったんだろうと思うのは、私だけ…?


題名『猫の遺言状』
著者名ヒロコ・ムトー 
発行所文芸春秋本の種類文芸書
コメント
どちらかと言うと、それほど猫好きでない、ヒロコ・ムトーさんが、1匹のゴー
ルドと名づけた外猫によって、猫好きになって行く姿が、1読の価値の有る
作品です。

猫好きさんは、特に読んで欲しいですね…


題名『散歩道〜赤川次郎ショートショート王国〜』
著者名赤川次郎 
発行所光文社本の種類文庫
コメント
これは、仕事用に書かれた物では無くて、”三毛猫ホームズと仲間たち”と
言う赤川次郎のファンクラブの会報誌の為に書かれた物を、1冊にまとめた
物だそうです。

本にしてくれたおかげで、ファンクラブに入っていない私も読む事が出来た
のですが、いつも文庫本の後ろに、ファンクラブ入会募集の広告に、「会員
だけが読めるショートショートも書かれている会報誌が、年4回発行されま
す」と書かれているのですが、会員だけの特典をこうして売り出してしまって
も良いのでしょうかねぇ〜


題名『何でもわかる猫の本』
著者名不明 
発行所不明本の種類文庫
コメント
こちらも、ずぅーっと昔に読んだ本で、発行所などは不明です。

こちらは、猫の雑学の本です。

この本の話の中で印象に残ったのは、犬と猫の先祖がミアキスと言う同じ
物から生活環境によって、変わって言ったという話ですね…


題名『何でもわかる犬の本』
著者名不明 
発行所不明本の種類文庫
コメント
ずぅーっと昔に読んだ本で、発行所などはぜんぜん覚えていないのです。

犬に関する雑学の本です。

犬の鳴き方による犬の気持ちの解説が印象に残っています。

あの、ワンワンと言うなき方は、野生時代には無かった鳴き方なんですね…


題名『怖いはなし』@〜D巻
著者名オムニバス 
発行所不明本の種類文庫?
コメント
これは、普通の本屋で買った本では有りません。

100円ショップで買ってきた本です。

読者などの恐怖体験を集めた本なんですが、それほど怖い本では、有りま
せんでした…


題名『さようならバナナ酒<つれづれノートD>』
著者名銀色夏生 
発行所角川書店本の種類文庫
コメント
これは、つれづれノートと言うシリーズの、第5巻目の本です。

この、つれづれノートと言うのは、銀色夏生さんの私的な日記を本にしたも
のです。

なんで、私的と言ったかと言うと、だってその日に有った事を書いたり食事
のメニューを書いたりしているんですもの…完全に、日記としか言えないで
しょう…


題名『犬のいる暮らし<増補版>』
著者名中野孝次 
発行所文芸春秋本の種類文庫
コメント
この著者の1番の有名な作品は、『ハラスのいた日々』と言う、愛犬の事を
書いた本だと思います。

『ハラスのいた日々』は、1代目のわんこハラスのことだけを書いた本です
が、今回の本はハラスの事も含めて、今まで飼ったわんこの事を書いた、
続編のような本です。


題名『驚典』
著者名群ようこ 
発行所講談社本の種類文庫
コメント
これは、群ようこさんが、いろいろな著名人と対談した話をまとめた、対
談集です。

中村うさぎさんや内田春菊さんなど、私が知っている人との対談も有りま
したが、島田文雄さんとか言うよく知らない陶芸家の先生との対談なども
ありました。


題名『クレア』9月号《2003年8月11日、お店で売っているもの》
著者名なし 
発行所不明本の種類雑誌
コメント
この雑誌は、ペット雑誌ではなく、女性誌なんですが、ときどきペットの
特集をします。

今回は、”猫”が特集でした。

前は、よく”犬”を特集していましたけれどもね…


題名『サイモン印』
著者名柴門ふみ 
発行所不明本の種類文庫
コメント
皆さまも柴門ふみさんは、ご存知ですよねぇ〜『東京ラブストーリー』
や『同・級・生』などの、大人のラブストーリーを書いた、漫画家さん
です。

この本は、その漫画家さんが書いたエッセイです。

ちょっとドッキとする話も有るけれど、こう言う考え方をしている人だ
から、ああいう話が描けるんだなぁ〜と、思いました。


題名『無意識過剰』
著者名阿川佐和子 
発行所文芸春秋本の種類文庫
コメント
これは、エコナのCMに壇ふみさんと一緒に出ている、阿川佐和子さんの
エッセイです。

今回のテーマは、老いについてのようです。

私も読みながら、この所視力が落ち、本を読む速さが遅くなって来たな
ぁ〜と感じていて、これも老いて来た証拠なのかしら?と、思っちゃいま
した。

阿川さんも、こんな本を書くという事は、そうとう老いを感じているの
かしらねぇ〜?


題名『新井素子の未知との遭遇』
著者名新井素子 
発行所講談社本の種類文庫
コメント
これは新井素子さんが、普通では体験できない事、例えば拳銃を撃つと
か気球に乗るとか、いろいろな事に挑戦して、その体験記をまとめた本
です。

これを読んでいて作家の人って、自分で企画を立てて通れば、いろいろ
な事が出来て、良いなぁ〜と思いました。


題名『お年頃』
著者名酒井順子 
発行所角川書店本の種類文庫
コメント
この人の本も、島村さんと一緒で、よく人の事を観察しているなぁ〜
って思う、エッセイを書きます。

自分も学生の頃、こんな事考えていたかしらと思いながら、読みまし
た。


題名『今日のへなへなくん』
著者名島村麻里 
発行所角川書店本の種類文庫
コメント
この本は、著者が世の中の人を観察して書いた、エッセイです。

読んでいて、こんな人確かに居るねぇ〜とか、そんな人居るの〜?っ
て思いながら、読み進んじゃいました。


題名『三毛猫ホームズの推理』
著者名赤川次郎 
発行所光文社本の種類文庫
コメント
角川文庫からも出ていますが、私はこっちの方が好きです。

私が本好きになった、きっかけの本です。

お手軽な読みやすいものですから、何か本でも読んでみようかなぁ
〜と思っている人に、お勧めの1冊です。


題名『サギサワ@オフィスめめ』
著者名鷺沢萠 
発行所角川書店本の種類文庫
コメント
これは、鷺沢萠のホームページを1冊にまとめた本です。

私がホームページを作って見ようと思うようになった、きっかけ
になった本です。


題名『トラちゃん』
著者名群ようこ 
発行所集英社本の種類文庫
コメント
群ようこさんが、自分とかかわりを持った動物を題材にして書い
た、エッセイです。

これが、私がエッセイを読むようになった、きっかけの本です。


題名『MF動物病院日誌』
著者名不明 
発行所少年画報社本の種類コミック
コメント
これはコミックで、面白いと言うものでは無き出れど、現代の
動物(ペット事情)に関する問題を考えさせられる1冊です。

ジャンプコミックやマーガレットコミックのようなメジャーな
コミックでは無いので、置いて有る本屋は少ないと思いますが、
良かったら探してみてください。




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