題名 | 『わがモノたち』 | ||
著者名 | 原田宗典 | ||
発行所 | 新潮社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、原田宗典さんのエッセイです。 『こんなものを買った』や『買った買った買った』は、買い物日記みたいな物だったが、 今回のは、子供の頃の買い物などの話や買った物への思いを書いた物です… それにしても、よくもまあ子供の頃に買った時の事などを、事細かに覚えているものだ なぁ〜と思いました… |
題名 | 『ああ言えばこう行く』 | ||
著者名 | 阿川佐和子・壇ふみ | ||
発行所 | 文芸春秋 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、阿川佐和子さんと壇ふみさんの、往復エッセイです。 本当の題名には、「行く」の前に「嫁」と言う字に×を付けてかかれてます… それにしても内容は、悪口の応酬だったりして面白いのだが、こんな事を書けるのも 本当に仲が良いからなんでしょうね… |
題名 | 『買った買った買った』 | ||
著者名 | 原田宗典 | ||
発行所 | 新潮社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
『こんなものを買った』の続編です… |
題名 | 『こんなものを買った』 | ||
著者名 | 原田宗典 | ||
発行所 | 新潮社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
買い物日記のような物です。 最初のマスクメロンをこの原稿を書くために買った と言うのには、驚きました(o^-')b… |
題名 | 『ひとりは楽しい!』 | ||
著者名 | 藤臣柊子 | ||
発行所 | 幻冬舎 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
ちょうど、離婚をした頃の話のようです。 それにしても大変な体験をしているんだなぁ〜と思う話でした… もちろん、離婚が大変だと言う訳ではないです。 |
題名 | 『こんな私でよかったら』 | ||
著者名 | 中村うさぎ | ||
発行所 | 角川書店 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
自分の結婚生活とか、離婚の時の事を書いた エッセイです。 それにしても、1っ回目の離婚の話を読んで、2回目の現在の旦那さ んと結婚したなぁ〜と思ったのは、私だけかしら…? |
題名 | 『タタタ旅の素』 | ||
著者名 | 阿川佐和子 | ||
発行所 | 文芸春秋 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
旅情エッセイと言えば良いのかなぁ〜? 著者が旅行をする時の習慣などが書かれていて、旅情と言うのには 少し違うかも知れないですね… |
題名 | 『とらちゃん的日常』 | ||
著者名 | 中島らも | ||
発行所 | 文芸春秋 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
中島らもさんの、飼い猫とらちゃんの事を中心に書いた、エッセイ です 中島さんが、このとらちゃんを迎える事になったエピソード、目に 浮かべられます… 猫の、魅力に魅入られちゃったのね… 自宅では、ちゃんと違うニャンコや犬も飼われているが、とらちゃん は仕事場で飼っているニャンコちゃんだそうです… 先日中島さんが無くなって、私はこのニャンコのことが気になってま したが、事務所の大家さんが猫好きで、中島さんが健在中も半分大 家さん家の子みたいになっていたみたいだから、今もきっと幸せに暮 らしている事でしょう… 読み終えてその事がわかり、安心出来ました… |
題名 | 『サイモンセッズ〜オシャベリな目玉焼きA〜』 | ||
著者名 | 柴門ふみ | ||
発行所 | 新潮社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
前に紹介した、『オシャベリな目玉焼き』の続編です… この本は、作者のあとがきにも書かれてますが、本当に公開日記 ですね… たぶん、このままホームページに載せれば、良いホームページが 出来ると思います… |
題名 | 『さよなら、盲導犬ミッキー』 | ||
著者名 | 近藤靖 | ||
発行所 | 幻冬舎 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
『動物奇想天外!』のディレクターさんが、取材を通じて感じた盲導犬 についての事を書いた本です 盲導犬を使っている人が書いた本は、今まで何冊か読んだ事が有 りますが、こう言う客観的に書かれた本は初めてな気がします… 感動、できると思います… |
題名 | 『オシャベリな目玉焼き』 | ||
著者名 | 柴門ふみ | ||
発行所 | 新潮社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
皆さまも柴門ふみさんは、ご存知ですよねぇ〜『東京ラブストーリー』 や『同・級・生』などの、大人のラブストーリーを書いた、漫画家さん です。 この本は、その漫画家さんが書いたエッセイです。 たぶん、普通の主婦の方が読んでも、フムフムと言って、頷きながら 読めると思います… |
題名 | 『わたしの家』 | ||
著者名 | 大橋歩 | ||
発行所 | 講談社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、著者が家を建てた時の経験談を書いた、エッセイです… 家を建てた時の失敗談や良かった事、費用にどんな物が有るかなどを書い ているので、これから家を建てる計画をしている方は、読んでみても良いか も知れません… |
題名 | 『しっぽのある天使〜わが愛犬物語〜』 | ||
著者名 | 池田満寿夫 | ||
発行所 | 文芸春秋 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
今わ亡き、芸術家の池田満寿夫さんの飼っているワンちゃんとの生活の事を 書いた、エッセイです。 あんまり、詳しく書いちゃいけないのですが、飼っているワンちゃんがちょ っと問題を起こした時の話で、警察官が「有名人の池田さんのワンちゃんが そんな事をしても良いの?」って言ったそうだが、ペットが問題を起こした 場合、もちろん責任は飼い主に有りますが、悪い事は飼い主が有名人だろう が一般人だろうが、関係ない事だ… どうして、そう言う見方をするのかしらって、そこの部分は読んでいてちょ っと憤りを感じましたね… |
題名 | 『文芸春秋』3月号《2月28日現在、お店で販売されているもの》 | ||
著者名 | なし | ||
発行所 | 文芸春秋 | 本の種類 | 雑誌 |
コメント | |||
今年の、芥川賞受賞作品が載っている号です。 選者の批評も載っているし、手ごろな値段で芥川賞受賞作品が読めます… 単行本で買うと1冊でももっと高いのに、2冊分が1どきに読めますから、読 んでみようかなぁ〜と思うなら、お手ごろですよ… |
題名 | 『「猫は三年の恩を三日で忘れる」は本当か?』 | ||
著者名 | 武藤眞 | ||
発行所 | PHP研究所 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、猫にまつわることわざや言葉などを、獣医である著者が猫の行動 学を交えて、解説している本です。 中に、猫舌に関してですが、書いている事に私は反論が有ります。 猫も、本当に食べたいものなら、ちゃんと熱くっても食べます、だってクリス の前に飼っていたチャミーと言う猫は、鍋焼きうどんの中に入っているカマ ボコをすぐ食べてましたもの…なにしろ入れる前のものよりダシがしみこん でいるから、鍋焼きうどんに入っているカマボコの方が、好きでしたからね ぇ〜 |
題名 | 『はるかに海の見える家でくらす』 | ||
著者名 | 大橋歩 | ||
発行所 | 講談社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、大橋さんがセカンドハウスで1っヶ月夏休みを過ごした時の事を、エ ッセイにした本です。 その中で、著者が一人では寝泊りできないと言うのを見て、それはちょっと と思った私がいました。 |
題名 | 『近頃、気になりませんか?』 | ||
著者名 | 新井素子 | ||
発行所 | 講談社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
旦那さんが毎年健康診断で引っかかる肥満のために始めた、ダイエットの 話を中心に、日常生活のいろいろな事を書いた、エッセイ集です。 なんだかんだ言っても、中心になっている話よりも、飼い猫の話の方に興味 が行ってしまうのは、猫好きの弱みかしら… |
題名 | 『ギャルに小判』 | ||
著者名 | 酒井順子 | ||
発行所 | 集英社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
この本は、この人のお金に対する考え方と、現代人のお金に対する考え方を、書い た本です。 宝くじに関する事が書かれていて、この人は宝くじをギャンブルと同じと考えている のを読み、家の母と同じ考え方をしていると言う事が、印象に残りました。 |
題名 | 『クレア 2月号』《2004年1月11日現在、お店で売っているもの》 | ||
著者名 | なし | ||
発行所 | 不明 | 本の種類 | 雑誌 |
コメント | |||
去年、9月号を紹介しましたが、今回は特集が『サル年だけど、犬が好き』と言うも ので、犬の事を記事にしています。 犬好きさんは、どうぞみてみて下さい… |
題名 | 『グーグーだって、猫である』 | ||
著者名 | 大島弓子 | ||
発行所 | 角川書店 | 本の種類 | コミック |
コメント | |||
有名なマンガ家さんだから、知っている方も多いと思いますが、大島弓子さんが描 いた、自分の飼い猫の、マンガエッセイです。 飼っている猫に対する愛情が、感じられます… |
題名 | 『てなもんやOL転職記』 | ||
著者名 | 谷崎光 | ||
発行所 | 文芸春秋 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
著者が、作家になった時の話を書いた、エッセイです。 夢を叶える為には、やっぱりこれだけの行動力が無くっちゃダメなんだなぁ 〜と、思いながら、読みました。 でも、もともと才能が有ったから、叶ったんだろうと思うのは、私だけ…? |
題名 | 『猫の遺言状』 | ||
著者名 | ヒロコ・ムトー | ||
発行所 | 文芸春秋 | 本の種類 | 文芸書 |
コメント | |||
どちらかと言うと、それほど猫好きでない、ヒロコ・ムトーさんが、1匹のゴー ルドと名づけた外猫によって、猫好きになって行く姿が、1読の価値の有る 作品です。 猫好きさんは、特に読んで欲しいですね… |
題名 | 『散歩道〜赤川次郎ショートショート王国〜』 | ||
著者名 | 赤川次郎 | ||
発行所 | 光文社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、仕事用に書かれた物では無くて、”三毛猫ホームズと仲間たち”と 言う赤川次郎のファンクラブの会報誌の為に書かれた物を、1冊にまとめた 物だそうです。 本にしてくれたおかげで、ファンクラブに入っていない私も読む事が出来た のですが、いつも文庫本の後ろに、ファンクラブ入会募集の広告に、「会員 だけが読めるショートショートも書かれている会報誌が、年4回発行されま す」と書かれているのですが、会員だけの特典をこうして売り出してしまって も良いのでしょうかねぇ〜 |
題名 | 『何でもわかる猫の本』 | ||
著者名 | 不明 | ||
発行所 | 不明 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
こちらも、ずぅーっと昔に読んだ本で、発行所などは不明です。 こちらは、猫の雑学の本です。 この本の話の中で印象に残ったのは、犬と猫の先祖がミアキスと言う同じ 物から生活環境によって、変わって言ったという話ですね… |
題名 | 『何でもわかる犬の本』 | ||
著者名 | 不明 | ||
発行所 | 不明 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
ずぅーっと昔に読んだ本で、発行所などはぜんぜん覚えていないのです。 犬に関する雑学の本です。 犬の鳴き方による犬の気持ちの解説が印象に残っています。 あの、ワンワンと言うなき方は、野生時代には無かった鳴き方なんですね… |
題名 | 『怖いはなし』@〜D巻 | ||
著者名 | オムニバス | ||
発行所 | 不明 | 本の種類 | 文庫? |
コメント | |||
これは、普通の本屋で買った本では有りません。 100円ショップで買ってきた本です。 読者などの恐怖体験を集めた本なんですが、それほど怖い本では、有りま せんでした… |
題名 | 『さようならバナナ酒<つれづれノートD>』 | ||
著者名 | 銀色夏生 | ||
発行所 | 角川書店 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、つれづれノートと言うシリーズの、第5巻目の本です。 この、つれづれノートと言うのは、銀色夏生さんの私的な日記を本にしたも のです。 なんで、私的と言ったかと言うと、だってその日に有った事を書いたり食事 のメニューを書いたりしているんですもの…完全に、日記としか言えないで しょう… |
題名 | 『犬のいる暮らし<増補版>』 | ||
著者名 | 中野孝次 | ||
発行所 | 文芸春秋 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
この著者の1番の有名な作品は、『ハラスのいた日々』と言う、愛犬の事を 書いた本だと思います。 『ハラスのいた日々』は、1代目のわんこハラスのことだけを書いた本です が、今回の本はハラスの事も含めて、今まで飼ったわんこの事を書いた、 続編のような本です。 |
題名 | 『驚典』 | ||
著者名 | 群ようこ | ||
発行所 | 講談社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、群ようこさんが、いろいろな著名人と対談した話をまとめた、対 談集です。 中村うさぎさんや内田春菊さんなど、私が知っている人との対談も有りま したが、島田文雄さんとか言うよく知らない陶芸家の先生との対談なども ありました。 |
題名 | 『クレア』9月号《2003年8月11日、お店で売っているもの》 | ||
著者名 | なし | ||
発行所 | 不明 | 本の種類 | 雑誌 |
コメント | |||
この雑誌は、ペット雑誌ではなく、女性誌なんですが、ときどきペットの 特集をします。 今回は、”猫”が特集でした。 前は、よく”犬”を特集していましたけれどもね… |
題名 | 『サイモン印』 | ||
著者名 | 柴門ふみ | ||
発行所 | 不明 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
皆さまも柴門ふみさんは、ご存知ですよねぇ〜『東京ラブストーリー』 や『同・級・生』などの、大人のラブストーリーを書いた、漫画家さん です。 この本は、その漫画家さんが書いたエッセイです。 ちょっとドッキとする話も有るけれど、こう言う考え方をしている人だ から、ああいう話が描けるんだなぁ〜と、思いました。 |
題名 | 『無意識過剰』 | ||
著者名 | 阿川佐和子 | ||
発行所 | 文芸春秋 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、エコナのCMに壇ふみさんと一緒に出ている、阿川佐和子さんの エッセイです。 今回のテーマは、老いについてのようです。 私も読みながら、この所視力が落ち、本を読む速さが遅くなって来たな ぁ〜と感じていて、これも老いて来た証拠なのかしら?と、思っちゃいま した。 阿川さんも、こんな本を書くという事は、そうとう老いを感じているの かしらねぇ〜? |
題名 | 『新井素子の未知との遭遇』 | ||
著者名 | 新井素子 | ||
発行所 | 講談社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは新井素子さんが、普通では体験できない事、例えば拳銃を撃つと か気球に乗るとか、いろいろな事に挑戦して、その体験記をまとめた本 です。 これを読んでいて作家の人って、自分で企画を立てて通れば、いろいろ な事が出来て、良いなぁ〜と思いました。 |
題名 | 『お年頃』 | ||
著者名 | 酒井順子 | ||
発行所 | 角川書店 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
この人の本も、島村さんと一緒で、よく人の事を観察しているなぁ〜 って思う、エッセイを書きます。 自分も学生の頃、こんな事考えていたかしらと思いながら、読みまし た。 |
題名 | 『今日のへなへなくん』 | ||
著者名 | 島村麻里 | ||
発行所 | 角川書店 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
この本は、著者が世の中の人を観察して書いた、エッセイです。 読んでいて、こんな人確かに居るねぇ〜とか、そんな人居るの〜?っ て思いながら、読み進んじゃいました。 |
題名 | 『三毛猫ホームズの推理』 | ||
著者名 | 赤川次郎 | ||
発行所 | 光文社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
角川文庫からも出ていますが、私はこっちの方が好きです。 私が本好きになった、きっかけの本です。 お手軽な読みやすいものですから、何か本でも読んでみようかなぁ 〜と思っている人に、お勧めの1冊です。 |
題名 | 『サギサワ@オフィスめめ』 | ||
著者名 | 鷺沢萠 | ||
発行所 | 角川書店 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
これは、鷺沢萠のホームページを1冊にまとめた本です。 私がホームページを作って見ようと思うようになった、きっかけ になった本です。 |
題名 | 『トラちゃん』 | ||
著者名 | 群ようこ | ||
発行所 | 集英社 | 本の種類 | 文庫 |
コメント | |||
群ようこさんが、自分とかかわりを持った動物を題材にして書い た、エッセイです。 これが、私がエッセイを読むようになった、きっかけの本です。 |
題名 | 『MF動物病院日誌』 | ||
著者名 | 不明 | ||
発行所 | 少年画報社 | 本の種類 | コミック |
コメント | |||
これはコミックで、面白いと言うものでは無き出れど、現代の 動物(ペット事情)に関する問題を考えさせられる1冊です。 ジャンプコミックやマーガレットコミックのようなメジャーな コミックでは無いので、置いて有る本屋は少ないと思いますが、 良かったら探してみてください。 |
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